配合成分のハイドロキノンとは?

配合成分のハイドロキノンとは?

ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素を阻害する効果でシミ・くすみ・色素沈着などを軽減してくれます。

 

『お肌の漂白剤』とも言われ、最近では徐々に認知度があがり、商品数も増え、手に入りやすくなってきました。

 

日本では以前は医療機関で処方されないと手に入らないものでしたが、
近頃、薬事法の改正を受け、美容クリームとしてハイドロキノン配合の化粧品が市販されるようになってきました。

 

しかし、気をつけなければいけないのが、ハイドロキノンの「濃度」です。

 

ハイドロキノン1〜3%濃度

 

化粧品に配合されている刺激性の少ない濃度です。

 

安全性が高く危険性が少ない一方で、効果や即効性も低いのが欠点です。長期的に使用することが出来る濃度であるため、気長に改善したいという人には適した濃度です。

 

また、お顔全体、背中など広範囲に使用したい方にも適した濃度です。ただし、低い濃度でも古くなって劣化すると刺激性が増すため早めに使いきることをお勧めします。

 

 

 

ハイドロキノン4〜5%濃度

 

ハイドロキノン濃度が4%〜5%程度は、通常は美容皮膚科で処方されている濃度です。

 

市販のハイドロキノンクリーム濃度の上限です。

 

4%〜5%の濃度では、効果も高くて使用後のトラブルも少ないため、即効性を高める場合は適切な濃度とされています。

 

ただし、敏感肌の場合や肌が弱い場合はこの濃度では刺激が強い場合もあります。ピンポイントの使用をお勧めします。

 

 

 

ハイドロキノン6%以上濃度

 

これは、市販の上限濃度を超えています。

 

医師の処方では6%〜10%の高濃度ハイドロキノンを処方は可能です。

 

しかし、効果や即効性が高い分、副作用やトラブルの可能性も高くなります。

 

6%〜10%濃度になると、刺激性やかぶれなどの副作用のリスクが高くなるため、ステロイドが配合する医師もいます。